増資をして信用を得よう
増資とは、会社の資本金を増加させる手続のことです。
増資の方法には、準備金の資本組入れ等の方法もありますが、
一般的には、現金または現物を出資するという方法がとられます。
1.出資の方法 ・出資の方法には以下の①~③があります。
①現金を銀行に預け入れて保管証明書を発行してもらう方法
②現物を出資する方法。これを現物出資といいいます。
現物出資は原則として裁判所が選任する検査役の検査を受けることが
必要となりますが、 1回の増資につき、500万円までは検査役の検査は
不要とされています。
③現金を会社の口座に入金して、その通帳のコピーを登記申請書に添付
する方法。 この方法は確認株式会社・確認有限会社の増資にのみ
認められた方法です。
2.増資により最低資本金に達したら・・・(確認株式会社・確認有限会社の場合)
確認株式会社・確認有限会社の場合、増資により最低資本金に達するときは、
解散の事由(=法第10条の18の規定により解散する旨の記載)を抹消する
登記申請及び、経済産業局への届出(卒業の届出)も行う必要があります。
3.増資手続代行
当事務所は、株式会社・有限会社・確認株式会社・確認有限会社の
増資登記申請手続に必要な議事録等の作成を代行いたします。
なお、司法書士法との関係で、登記申請書の作成・提出は、
提携の司法書士事務所が行います。